

| 第9号 | 平成17年5月1日発行 |
薬剤師のお仕事 |
病院薬剤師は薬局の中で調剤して「薬を作って渡してくれる人」というイメージをお持ちかと思います。確かに以前はそうでしたが、最近では「薬剤管理指導」といわれる仕事が多くを占めるようになりました。では「薬剤管理指導とはどの様なことか」について説明します。
薬のかたちは様々なものがあり、初めての方はその使用に戸惑うこともあります。薬は正しく使用してこそ十分な効果が発揮されます。間違った使い方をしないよう、思い違いをしないよう、その都度説明が必要になります。病院薬剤師は患者さんのベッドサイドに出向き、入院患者さんや家族の方に薬の飲み方、効果、副作用や使用する注射薬などについて説明しています。また、それ以外に病院で使用する医薬品が適正に使用され、適切に取り扱われているかを管理しています。これらの仕事を「薬剤管理指導」といいます。
例えば、先日リウマチ治療薬の副作用で何名もの死亡が報道されました。重篤な副作用で以前より注意喚起されていましたが、飲み方が特殊で適切な説明がなければ間違えやすいものでした。しかし、この薬で多くのリウマチ患者さんの症状が緩和されており、危険性と利益面を理解する事が大切であり、そのためには薬剤師が充分に説明をするということが重要です。
私達、薬剤師も患者さんとお話しすることで、多くのことを学ばせてもらっています。皆さんや家族の方が病院にいらした折には薬のことはどんどん薬剤師にお尋ねください。薬の説明をするのが私達の努めです

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1 |
岐阜市民病院長 冨田栄一 | |
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2 |
消化器外科部長 大下 裕夫 | |
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3 |
病院事務局医事室 | |
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4 |
緩和ケアチーム 澤 祥幸/小松 博子 |
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5 |
看護師 久野 知子 | |
| 6 | 集中治療室看護師 |
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| 7 | 放射線治療医 飯田 高嘉 | |
| 8 | 薬剤部 |
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| 9 | 編集後記 | 岐阜市民病院広報委員会編集部 |