

| 第9号 | 平成17年5月1日発行 |
定位放射線照射とは
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定位放射線照射とは病巣に対し、多方向から放射線を集中させる方法です。一〜四方向程度しか照射できない通常の放射線治療に比較し、正常組織の線量を極力減少させることが可能です。定位放射線照射では治療装置や患者さんがミリ単位の精度で管理されています。ガンマナイフが有名ですが、一般の病院にすでに普及した放射線治療装置(リニアック)を用いた定位放射線照射が、最近のコンピューターの進歩により開発されました。
一九九〇年代に米国で急速に普及し、わが国でも平成十年四月一日に保険採用となっています。当院でも平成十六年度のリニアック更新に伴い、頭蓋内腫瘍に対する定位放射線照射が始まっています。

この治療は脳の病巣の治療方法として脳動静脈奇形、聴神経鞘腫などの良性腫瘍や転移性脳腫瘍、原発性悪性腫瘍に応用されています。最近、さらに頭頸部や肺の病巣への定位放射線照射に対しても検討が始まっています。
この治療が個々のケースに適しているかどうかは十分検討する必要がありますので、担当医師にご相談ください。

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1 |
岐阜市民病院長 冨田栄一 | |
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2 |
消化器外科部長 大下 裕夫 | |
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3 |
病院事務局医事室 | |
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4 |
緩和ケアチーム 澤 祥幸/小松 博子 |
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5 |
看護師 久野 知子 | |
| 6 | 集中治療室看護師 |
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| 7 | 放射線治療医 飯田 高嘉 | |
| 8 | 薬剤部 |
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| 9 | 編集後記 | 岐阜市民病院広報委員会編集部 |