第12号 平成18年11月1日発行

がん患者支援としてのグループ療法


看護部  小松 博子
臨床心理士 神戸 誠


本年度より当院では、がん患者さんの精神的苦悩や不安を少しでも和らげるため、グループ療法を始めました。現在は試行段階で、呼吸器科に入院中の患者さんだけが対象ですが、いずれはその他の科にも広げていく予定です。
がん治療や検査に対しての誤解から治療に消極的になっている人、高額な医療費を請求され、治療の継続に不安を感じる人等、入院中に起きる様々な問題に対処できなくて困っている方々に参加していただきたいと思っております。がん患者の皆様が、ともに学び、語り、考え、認め合うことで治療にいそしむための一助になればと考えています。
次の@〜Cの内容で、週一回ずつ四週に分けて実施しています。


@痛みで悩む患者さんのために・・・薬剤師

A困りごとへの対処法・・・看護師

Bがんとストレス・・・精神科医

C病気をふりかえろう・・・臨床心理


テーマ毎に専門スタッフがグループ療法を進めていきますので、安心してご参加ください。ご意見、ご質問等ありましたら、緩和ケアチーム(代表 中10階病棟 小松)までご連絡ください


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-----目次一覧------

1

来年度に向けての病院方針

岐阜市民病院長 冨田 栄一

2

医療安全推進部の取り組み

医療安全推進室長 島邊 恵子

3

特集L 総合内科兼糖尿病・内分泌代謝科の紹介

総合内科兼糖尿病・内分泌代謝科部長 山田 浩司

4

セカンドオピニオン外来を開設しました

医事室

5

中央検査部の紹介

中央検査部長 山田 鉄也

6 がん患者支援としてのグループ療法

看護部   小松 博子
臨床心理士 神戸 誠

7

後発医薬品について

薬剤部
8

編集後記

岐阜市民病院広報委員会編集部