

| 第12号 | 平成18年11月1日発行 |
医療安全推進部の取り組み |
連日のように種々の分野で「安全管理」に関する報道が、新聞やテレビで取り上げられています。
医療界では「手術患者の取り違え事故」も、名前の確認方法の間違いから始まり、幾つかの誘因が連鎖し重大事故になりました。それ以降手術患者さんには、氏名を書いたバンドを装着するルールができ事故を防止しています。厚労省は2003年、安全管理のための体制確保を打ち出し、当院では本年4月から医療安全推進部が発足しました。「安心と満足のいく質の高い医療の提供」を基本方針とした活動を開始しています。
さて医療事故は、医療者側の過誤や過失によるものと、ある一定の確率で発生する不可避な事故に分けられます。医療安全推進部は、事故を未然に防止あるいは被害を最小限に食い止めるための活動が主となります。一件の重大事故が起きる背景には、軽傷ですんだ事故が29件、事故にはいたらなかったニアミスが300件あると言われています。そのためには些細なこと(ヒヤリハット)でも報告できる環境が必要です。そして、自院・他施設等で発生した事故、ニアミスなどを改善のチャンスととらえ、分析・対策により安全な医療を目指したいと思います。
最後に、食事の時にソースと醤油を取り間違えたことはありませんか?「人は過ちを犯す」といいます。どんなに優れた人でも過ちを犯す可能性はゼロではありません。皆さんも医療安全の点検者・協力者としてご参加いただきますようお願いします。

岐阜市民病院は建物内禁煙となっております.喫煙される方は,病院外の指定場所(外来棟北玄関の喫煙室)をご利用下さい.皆様のご協力をお願いします.
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1 |
岐阜市民病院長 冨田 栄一 | |
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2 |
医療安全推進室長 島邊 恵子 | |
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3 |
総合内科兼糖尿病・内分泌代謝科部長 山田 浩司 |
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4 |
医事室 |
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5 |
中央検査部長 山田 鉄也 |
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| 6 | がん患者支援としてのグループ療法 |
看護部 小松 博子 |
| 7 | 薬剤部 | |
| 8 | 岐阜市民病院広報委員会編集部 |